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三体
東横線渋谷駅に、折り返しの急行が入ってきました。
AAが乗り込むと、横浜方面から来た乗客は全て降りたというのに、イギタナク眠りこけている若者がいたので、親切なAAは「終点ですよ。」とお節介にも起こしてあげたというわけです。
薄目を開けたその若者は、別段礼を述べることもなく、今度は足を思い切り投げ出して再び眠りに入り、横浜に着いても降りることはありませんでした。
本当に余計なお節介だったかも知れません。
駅から会社までの途中に交差点があります。
足取りもおぼつかないジイサンが杖をついて道路を横切っていました。4〜5メートル先には横断歩道があるにもかかわらずです。まわりの車や人にはたいそう迷惑なこと。
そこから少し歩いたところに、電柱が張り出していて歩道が狭くなっているところがあります。
向うから乳母車を押した若いお母さんが来たので、急いではいたけれど立ち止まって道を譲ってあげたのですが、一言の挨拶も無しに擦れ違っていきました。
世の中、自分のことばっかりで、人様のことにまで配慮がいかなくなってしまったのは、一体いつからのことなのでしょう?
そんなヤツには次からバチでもあててやろうか?
なんてったって、AAは神様からバチをあてるお許しを頂いているんだから・・・
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